2024年04月10日
NDロードスターの値引き交渉 限界額 2024
2023年10月にビックマイナーチェンジをしたNDロードスター2024。
実際購入金額はどのくらいになるのか?
値引きはどこまで行けるのか?
のまとめ。

とりあえずネットで調べてみた。
値引き相場は0万円〜25万円程度で、15万円出れば合格ラインとのこと。
中には35万とか、とんでもない数字があったけど、現実的ではない。
グレードやオプションの量、MC前か後か?でも変わってくるのでネット情報は一旦参考程度に頭の中に入れ、現実的には20万位かな?と自分的落としどころを設けてみる。
ちょっと調べてみるか?位の感じでスタート
0日
▼静岡マツダ→ 値引き0円
ベースを知るため交渉無しで依頼
1W目
▼マツダオートザム→ 値引き12万
値引き込みで見積もり依頼
決算時期の5月に値引き額が拡大するとのこと。
営業さんの対応も、現状はこれだけど頑張る!!的な対応で良い感じ。
▼静岡マツダ決算大商談会→ 値引き13万+α
オートザムの値引き額を伝えて確認
+αの部分は、サイコロキャンペーンで1万円程度?
静岡マツダは決算大商談会での交渉なので、これ以上は無理だろう。
▼近所の車屋さん→ 値引き0円
上記マツダと同条件で見積もりを依頼
スズキ、ダイハツが強い販売店なので、マツダを突っ込んでしまって申し訳ない。
2W目
▼中古車下取り販売店→ 値引き18万円!
今乗っている車の売却査定をしに行ったら、新車も販売しているとのこと。
一応見積もりを依頼。数日後に連絡がありこの金額
予想外のところから大幅値引きでびっくり。
3W目
▼中古車下取り販売店2回目→ 値引き19万円!!
オプションを追加してくれたらもうちょっとがんばれる。
丁度欲しいオプションがあったので見直しして再度見積もり依頼。
目標の20万まで残り1万円。この辺りまでくると流石に刻んでくる!
相手方も残り1万の枠を契約時用に残しているのか?と想像している。
オートザムに当てたいので、すぐ購入する意思はないことを伝える。
▼マツダオートザム2店舗目→ 値引き?万円
買うなら出来ればディーラーが良いな。
今後の知見を増やす為、ダメ元で別の店舗に行ってみた。
これまでの経緯を説明して、勝負できるか確認。
具体的な金額は提示されなかったが、損はさせないとのこと。
全く未知数なので、最終的に購入するときの候補に残る形となった。
値引き合戦に参加してこなかった&先があると思わせる戦略・・・
手練れの営業さんだと感じた。
【考察】
マツダは、自社の車のブランドイメージを下げない様に、値引き額は渋くなる。
オートザムより、静岡マツダの方が、より堅く交渉が厳しいイメージを受けた。
一方で中古車下取り販売店は、ブランドイメージを気にすることなく、商売として
儲けがあるか無いかの判断なので、スパッと値引き額が拡大できる。
ボディーコーティングもメーカーより数万円安いので、そこでも差がつく。
(ディーラーでもOPにせず自分でコーティングに出せばよいんだけど)
これちょっと、正規販売店のディーラーに勝ち目無いかも?・・・と思い始める。
納車時のプレミアム感が対価になるけど、そこは切り捨て。
購入側(こちら)に時間的猶予があるのが、強力な武器になっている。
ビックマイナーを経たとはいえ発売から8年以上が経過している車。
そこが交渉のポイントの一つかな。
これで欲しい情報はほぼ出揃った。
次の車検までには変えたいので、あとはタイミングかな。(お金はあるのかい!!?)
軽ハイトワゴンの選択肢もまだ残ってるし、何を選ぶかはその時の自分次第。
この手の交渉のドキドキ感は嫌いではない、良い刺激になりました。
乗り出し価格のイメージ
軽ハイトワゴン→ 270万円
ロードスター → 360万円(+90万)
僕がNAロードスターを買った当時、乗り出し220万円位だった記憶が・・。
装備も進化してるけど、物価上昇が凄いっす。
10年後にこの金額見たら、当時は安かったな~って感じるんだろうな。
実際購入金額はどのくらいになるのか?
値引きはどこまで行けるのか?
のまとめ。

とりあえずネットで調べてみた。
値引き相場は0万円〜25万円程度で、15万円出れば合格ラインとのこと。
中には35万とか、とんでもない数字があったけど、現実的ではない。
グレードやオプションの量、MC前か後か?でも変わってくるのでネット情報は一旦参考程度に頭の中に入れ、現実的には20万位かな?と自分的落としどころを設けてみる。
ちょっと調べてみるか?位の感じでスタート
0日
▼静岡マツダ→ 値引き0円
ベースを知るため交渉無しで依頼
1W目
▼マツダオートザム→ 値引き12万
値引き込みで見積もり依頼
決算時期の5月に値引き額が拡大するとのこと。
営業さんの対応も、現状はこれだけど頑張る!!的な対応で良い感じ。
▼静岡マツダ決算大商談会→ 値引き13万+α
オートザムの値引き額を伝えて確認
+αの部分は、サイコロキャンペーンで1万円程度?
静岡マツダは決算大商談会での交渉なので、これ以上は無理だろう。
▼近所の車屋さん→ 値引き0円
上記マツダと同条件で見積もりを依頼
スズキ、ダイハツが強い販売店なので、マツダを突っ込んでしまって申し訳ない。
2W目
▼中古車下取り販売店→ 値引き18万円!
今乗っている車の売却査定をしに行ったら、新車も販売しているとのこと。
一応見積もりを依頼。数日後に連絡がありこの金額
予想外のところから大幅値引きでびっくり。
3W目
▼中古車下取り販売店2回目→ 値引き19万円!!
オプションを追加してくれたらもうちょっとがんばれる。
丁度欲しいオプションがあったので見直しして再度見積もり依頼。
目標の20万まで残り1万円。この辺りまでくると流石に刻んでくる!
相手方も残り1万の枠を契約時用に残しているのか?と想像している。
オートザムに当てたいので、すぐ購入する意思はないことを伝える。
▼マツダオートザム2店舗目→ 値引き?万円
買うなら出来ればディーラーが良いな。
今後の知見を増やす為、ダメ元で別の店舗に行ってみた。
これまでの経緯を説明して、勝負できるか確認。
具体的な金額は提示されなかったが、損はさせないとのこと。
全く未知数なので、最終的に購入するときの候補に残る形となった。
値引き合戦に参加してこなかった&先があると思わせる戦略・・・
手練れの営業さんだと感じた。
【考察】
マツダは、自社の車のブランドイメージを下げない様に、値引き額は渋くなる。
オートザムより、静岡マツダの方が、より堅く交渉が厳しいイメージを受けた。
一方で中古車下取り販売店は、ブランドイメージを気にすることなく、商売として
儲けがあるか無いかの判断なので、スパッと値引き額が拡大できる。
ボディーコーティングもメーカーより数万円安いので、そこでも差がつく。
(ディーラーでもOPにせず自分でコーティングに出せばよいんだけど)
これちょっと、正規販売店のディーラーに勝ち目無いかも?・・・と思い始める。
納車時のプレミアム感が対価になるけど、そこは切り捨て。
購入側(こちら)に時間的猶予があるのが、強力な武器になっている。
ビックマイナーを経たとはいえ発売から8年以上が経過している車。
そこが交渉のポイントの一つかな。
これで欲しい情報はほぼ出揃った。
次の車検までには変えたいので、あとはタイミングかな。(お金はあるのかい!!?)
軽ハイトワゴンの選択肢もまだ残ってるし、何を選ぶかはその時の自分次第。
この手の交渉のドキドキ感は嫌いではない、良い刺激になりました。
乗り出し価格のイメージ
軽ハイトワゴン→ 270万円
ロードスター → 360万円(+90万)
僕がNAロードスターを買った当時、乗り出し220万円位だった記憶が・・。
装備も進化してるけど、物価上昇が凄いっす。
10年後にこの金額見たら、当時は安かったな~って感じるんだろうな。