2021年07月17日
CBR250RR （MC51）カウルを外してウインカー修理してみた
先日初の外装馴らしを終えたニダボさん（ごめんなさい）
やっぱ油断すると駄目ですね(;^ω^)運良く外装はほぼノーダメージ
顕著に破損したのがここ
立ちごけの衝撃で、ウインカーがカウルの中に入ってしまった。
ちなみに正常な状態がコレ
（反対側のウインカーを写真反転）
ホンダドリームさんに修理費用をお伺いしたら・・
店員さんＡ(; ･`д･´)＜ウインカーって結構高いんですよ。
店員さんＡ(; ･`д･´)＜修理すると1万円位でしょうか
店員さんＢ(; ･`д･´)＜僕も同型もっててやったんですけど、かなり面倒ですよ
さく犬(*'ω'*)＜自分で直しま～す
ということで、修理開始！
ウインカーが陥没したのを直すだけなんですが、これが結構厄介で、右半身の
外装（カウル）をすべてはがす必要があります。
①リアフェンダーの下の8㎜ボルト2本を外してシートを外す。
②アーレンキーでサイドのABSパーツ（THROTTLE BY WIRE）って書いてあるやるを外す
（爪の一カ所を外して左上に引き上げるのがコツ）
③ポンチでバンパークリップある程度外していき、インナーカウルから剥がした後、アンダーカウルを外す。
（カウルのしなりを使用してリアブレーキを避けるのがコツ）
④複数個所のバンパークリップと六角ボルト、プラスねじを外してやっとカウルが外れました
⑤カウルはツーピース構造なのでプラスねじを外して分解
ここまでバラすと本体はこんな感じ
逆に武骨でかっこいい(笑)
⑥ウインカーのハーネスを外して・・・
（こんな感じで取れます）
⑦ウインカーとステート止めている8㎜のボルトを外す。
（これが硬い！！力を掛けたらボルト自体が折れるレベルの硬さ！！）
（今回最大の難関がコレでした。）
さっさと諦めて、幼馴染の石川自動車さんへ行って外してもらう。
（金属ステー、ウインカー本体、ゴムパーツに分解される）
⑧ゴムパーツをカウルの外側（化粧面）から押し込ん位置が決まったらウインカーを差し込む
（カウル内側からだと100％ハマらない）
カウルの裏側はこんな感じ。
（このシルバーのステーがポイント）
⑨ウインカーが正常に戻ったので、ついでにバラさないと汚れが取れないところを徹底的に清掃
⑩今度は逆の手順でカウルをはめていきます。
（フロントのインナーパーツとの嵌合はかなりコツがいる。）
（一個一個確実にハマったことを確認しながら進めます。）
（特にライト下の嵌合性は重要）
（左上に引き上げるようにハメていくのがコツ）
⑪最後にボルト類と付けて完成。
ひん曲がっていた(笑)ウインカーが左右対称に！
復活CBR！！
実作業2時間位かな。
やっぱ油断すると駄目ですね(;^ω^)運良く外装はほぼノーダメージ
顕著に破損したのがここ
立ちごけの衝撃で、ウインカーがカウルの中に入ってしまった。
ちなみに正常な状態がコレ
（反対側のウインカーを写真反転）
ホンダドリームさんに修理費用をお伺いしたら・・
店員さんＡ(; ･`д･´)＜ウインカーって結構高いんですよ。
店員さんＡ(; ･`д･´)＜修理すると1万円位でしょうか
店員さんＢ(; ･`д･´)＜僕も同型もっててやったんですけど、かなり面倒ですよ
さく犬(*'ω'*)＜自分で直しま～す
ということで、修理開始！
ウインカーが陥没したのを直すだけなんですが、これが結構厄介で、右半身の
外装（カウル）をすべてはがす必要があります。
①リアフェンダーの下の8㎜ボルト2本を外してシートを外す。
②アーレンキーでサイドのABSパーツ（THROTTLE BY WIRE）って書いてあるやるを外す
（爪の一カ所を外して左上に引き上げるのがコツ）
③ポンチでバンパークリップある程度外していき、インナーカウルから剥がした後、アンダーカウルを外す。
（カウルのしなりを使用してリアブレーキを避けるのがコツ）
④複数個所のバンパークリップと六角ボルト、プラスねじを外してやっとカウルが外れました
⑤カウルはツーピース構造なのでプラスねじを外して分解
ここまでバラすと本体はこんな感じ
逆に武骨でかっこいい(笑)
⑥ウインカーのハーネスを外して・・・
（こんな感じで取れます）
⑦ウインカーとステート止めている8㎜のボルトを外す。
（これが硬い！！力を掛けたらボルト自体が折れるレベルの硬さ！！）
（今回最大の難関がコレでした。）
さっさと諦めて、幼馴染の石川自動車さんへ行って外してもらう。
（金属ステー、ウインカー本体、ゴムパーツに分解される）
⑧ゴムパーツをカウルの外側（化粧面）から押し込ん位置が決まったらウインカーを差し込む
（カウル内側からだと100％ハマらない）
カウルの裏側はこんな感じ。
（このシルバーのステーがポイント）
⑨ウインカーが正常に戻ったので、ついでにバラさないと汚れが取れないところを徹底的に清掃
⑩今度は逆の手順でカウルをはめていきます。
（フロントのインナーパーツとの嵌合はかなりコツがいる。）
（一個一個確実にハマったことを確認しながら進めます。）
（特にライト下の嵌合性は重要）
（左上に引き上げるようにハメていくのがコツ）
⑪最後にボルト類と付けて完成。
ひん曲がっていた(笑)ウインカーが左右対称に！
復活CBR！！
実作業2時間位かな。
今回初の立ちごけで少し凹んたけど、逆にＣＢＲの構造を少しでも知れて、経験値アップ！
楽しかった♪(*'ω'*)
小傷は勉強代として取っておきます。
これからもいろんなところ一緒に行こうねＣＢＲ！
楽しかった♪(*'ω'*)
小傷は勉強代として取っておきます。
これからもいろんなところ一緒に行こうねＣＢＲ！
Posted by さく犬 at 21:05│Comments(0)
│バイク
画像一覧 
